武蔵小山駅周辺の住みやすさは?交通アクセス・治安などから住み心地を解説
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目黒までわずか3分と都心へのアクセスは抜群でありながら、駅を出ればすぐに都内最長のアーケード商店街が出迎えてくれる街、武蔵小山。品川区と目黒区にまたがる珍しい立地で、駅前の再開発によって生まれた新しいにぎわいと、昔から愛されてきた商店街の温かさが共存しています。今回は、そんな武蔵小山駅周辺の住みやすさについて、アクセス情報、街並み、子育て環境や治安まで、この街ならではの住み心地をご紹介します。
武蔵小山駅エリアはどんな街?

全長800mのアーケード商店街が街のシンボル。
武蔵小山といえば、約800mもの長さを誇る「武蔵小山商店街パルム」で知られる街。不動産情報サイトなどの「住みたい街ランキング」では根強い人気を誇る、住みやすさに定評のあるエリアです。
パルムは、昭和31年に日本初の大型アーケード街として誕生し、現在も東京で最も長い商店街として親しまれています。飲食店や雑貨店、衣料品店など200店舗以上が軒を連ね、雨の日でも傘をささずに買い物を楽しめるのもうれしいポイントです。

パークシティ武蔵小山
一方で駅前には近年、大規模な再開発によって「シティタワー武蔵小山」や「パークシティ武蔵小山」などのタワーマンションと商業施設が誕生し、街の表情は少しずつ変化しています。昔ながらの名物店も健在の懐かしい商店街と再開発で整備された新しい街並み。新旧が隣り合っているのが、現在の武蔵小山の姿といえます。
「武蔵小山」の名前の由来
「武蔵小山」という駅名は、大正12年(1923年)の開業当初「小山駅」として名付けられたことに始まります。しかし栃木県にも同じ漢字表記の「小山駅」(読みは「おやま」)がすでにあり、混同を避けるため、翌年に旧国名の「武蔵」を冠して「武蔵小山駅」に改称されました。地名としての「小山」は、地域の氏神である小山八幡神社が鎮座する小高い丘に由来すると伝えられています。
武蔵小山駅のアクセス情報

電車でのアクセス
武蔵小山駅は東急目黒線の急行停車駅です。目黒線は東京メトロ南北線・都営三田線・埼玉高速鉄道線と相互直通運転を行っているほか、東急新横浜線経由で相鉄線とも直通運転しており(一部時間帯を除く)、都内の主要ビジネス街や神奈川方面へも乗り換えなしでアクセスできます。
主要駅への所要時間
・目黒駅:約3分
・大手町駅:約21分(都営三田線直通)
・永田町駅:約20分(東京メトロ南北線直通)
・渋谷駅:約14分(目黒駅でJR山手線に乗り換え)
※曜日・時間帯により所要時間は異なります。
通勤ラッシュ時の上り(目黒方面)はやや混雑しますが、急行を利用すれば目黒駅までは約3分と乗車時間が短めです。
路線バスでのアクセス
武蔵小山駅前にはバスのりばが整備されており、東急バスの複数系統が発着しています。電車とは異なるルートで恵比寿や世田谷方面へ向かえるため、目的地によっては便利な移動手段になります。
・反11系統:武蔵小山駅~五反田駅/世田谷区民会館
・反12系統:武蔵小山駅~五反田駅/弦巻営業所(駒留経由)
・渋72系統:武蔵小山駅~渋谷駅
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武蔵小山駅エリアの街並みは?
商店街での買い物から公園でのひと息、銭湯でのリフレッシュまで、日常に彩りを添えるスポットがそろっています。
代表的なスポット
武蔵小山商店街パルム

武蔵小山駅から中原街道まで続く、全長約800mのアーケード商店街。平日は約3万人、休日は最大7万人が訪れるという、都内屈指のにぎわいを誇ります。流氷祭りやサンバカーニバルなど年間を通じたイベントも豊富で、地域の人々の交流の場としても親しまれています。「パルム」の名前には「素敵な友達と出会える街」という思いが込められているそう。
公式サイト:武蔵小山商店街パルム
林試の森公園

品川区と目黒区にまたがり、12万3,000㎡を超える緑地が広がる都立公園。東西に700m、南北に250mと細長く、45分ほどで外周の園路を一周できます。公園の名前はかつてこの地にあった農商務省の「林業試験場」に由来。試験場時代に植えられた全国各地の珍しい樹木がそのまま残り、大きな池やじゃぶじゃぶ池、遊具もそろうなど、都会にいながら豊かな自然を感じられる住民の憩いの場所として親しまれています。
公式サイト:東京都公園協会「林試の森公園」
武蔵小山温泉 清水湯
駅から徒歩約5分の場所にある、天然温泉が自慢の人気銭湯。東京では珍しい「黒湯」と「黄金の湯」の2種類の天然温泉に、銭湯価格で入れるのがうれしいポイントです。仕事帰りにふらりと立ち寄れる、地元の人に長く愛されているスポットです。
公式サイト:武蔵小山温泉 清水湯
お買い物情報
駅ビルやパルム商店街周辺には大手スーパーが複数集まっており、仕事帰りの買い物にも便利です。物価の安い商店街での日常の買い物と、大型スーパーでのまとめ買いを使い分けられる環境が整っています。
・東急ストア武蔵小山駅ビル店:営業時間 9:00~24:00、駅直結(徒歩1分)
・オオゼキ武蔵小山店:営業時間 10:00~22:00、駅徒歩約5分
・成城石井武蔵小山店:営業時間 10:00~22:00、駅徒歩約7分
・業務スーパー武蔵小山店:営業時間 9:00~20:00、駅徒歩約8分
・まいばすけっと目黒本町4丁目店:営業時間 8:00~23:00、駅徒歩約10分
※各店舗の営業時間は変更になる場合があります。
文化施設・公共施設
品川区側のコミュニティ拠点として、駅前のシティタワー武蔵小山商業施設棟2階に荏原第一地域センターがあります。住民票の発行など各種行政手続きのほか、区民集会所も併設されており、地域のサークル活動やイベントにも利用されています。目黒区側にお住まいの場合は、目黒本町エリアの向原住区センターなどが比較的近く、行政手続きや地域情報の収集に便利です。
公式サイト:荏原第一地域センター(品川区)
クリニック・病院の充実度
武蔵小杉駅周辺やパルム商店街沿いには、内科、小児科、耳鼻咽喉科、歯科などの個人クリニックが充実しています。小さなお子さまの急な発熱や、日々の体調管理で困ることは少ないでしょう。さらに、電車で数駅の旗の台駅前には総合病院である昭和医科大学病院もあり、万が一の高度な医療や精密検査が必要になった際にも安心できる医療体制が整っています。
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武蔵小山町駅周辺の子育て環境は?
落ち着いた住宅街と活気ある商店街が共存する武蔵小山は、ファミリー層からも根強い人気を誇るエリアです。駅周辺には保育園や公園が点在し、日々の送り迎えも無理のない距離感。商店街の人たちに見守られながら、子どもがのびのびと育つ環境が整っています。
保育園・幼稚園
品川区・目黒区ともに子育て支援に力を入れており、駅周辺には認可・認証を含めて多くの保育施設が点在しています。共働きの世帯にとっても、預け先を見つけやすい環境が整っています。
品川区(駅周辺)
・ウィズブック保育園武蔵小山(認可):武蔵小山駅から徒歩4分、BPRプレイス武蔵小山内
・小学館アカデミーむさしこやま保育園(認証):武蔵小山駅から徒歩1〜2分、武蔵小山創業支援センター内
目黒区(駅周辺)
・アンジェリカ目黒本町保育園(認可):武蔵小山駅から徒歩8分、目黒本町エリア
※最新の情報は各区のホームページをご確認ください。
出典:目黒区「教育・子育て施設」
出典:品川区「保育園・幼稚園」
小学校(通学区域校)
どの学校も地域との結びつきが強く、登下校時には地域のボランティアや保護者による見守り活動が盛んに行われています。
・品川区立小山台小学校
・目黒区立向原小学校
・目黒区立月光原小学校
中学校(通学区域校)
品川区側の小山台小学校からは荏原第一中学校へ進学するのが一般的です。目黒区側の向原小学校からは第九中学校へ進学するのが一般的で、いずれも地域に根差した中学校として知られています。
・品川区立荏原第一中学校
・目黒区立第九中学校
出典:目黒区「教育・子育て施設」
出典:品川区「小学校・中学校・義務教育学校ホームページ」
公園・遊び場
小さな子どもたちがのびのびと遊べる公園も点在しています。週末は家族で出かけたり、子育て中のリフレッシュにも利用できます。前述の林試の森公園に加え、駅周辺には身近な公園も点在しています。
・小山台東公園:駅から徒歩約4分とアクセスがよく、買い物のついでに立ち寄りやすい公園
・荏原4丁目児童遊園:住宅地にある小さな児童遊園で、季節の花が咲く花壇とベンチがあり、ほっと一息つける憩いの場
子育て支援制度
目黒区と品川区、どちらに住むかによって受けられる制度は若干異なりますが、両区とも妊娠期から子育て期まで幅広くサポートする体制が整っています。行政の手厚い支援を受けながら育児に向き合える環境が魅力です。
目黒区
・ファミリー世帯家賃助成:18歳未満の子を扶養する世帯に対し、月額2万円を最長3年間助成(区内の民間賃貸住宅が対象、所得要件あり)
・こども家庭センター(子育てひろば):乳幼児とその保護者が気軽に相談・交流できる施設
・家事育児支援ヘルパー派遣事業:出産前後の家庭に家事・育児サポートを派遣
・目黒区ベビーシッター利用支援事業:一時預かりの利用料を助成
品川区
・しながわネウボラネットワーク:妊娠届出時から就学前までの切れ目のない相談・サポート体制
・高校生の入院医療費助成事業:所得制限なしで高校生の入院費用を助成
・3世代同居・近居支援:祖父母世帯との同居・近居にかかる引っ越し費用等を一部助成
・児童手当・子ども医療費助成:出生から18歳まで対象
※制度の内容や対象条件は変更される場合があります。最新情報は両区の公式ホームページでご確認ください。
出典:目黒区「子育てに関する手当・助成」
出典:品川区「手当・医療費助成」
武蔵小山駅周辺の治安の良さは?

武蔵小山駅周辺は、活気あるパルム商店街と落ち着いた住宅街が共存するエリアで、治安の面でも比較的良好とされています。商店街には人通りが多く、住民同士の目が行き届きやすいことも安心材料のひとつです。
駅前には交番があり、商店街の防犯カメラや地域の見守り活動も根づいているため、女性の一人暮らしや小さなお子さんのいるご家庭でも、比較的安心して暮らしやすい環境といえるでしょう。とはいえ、住宅街特有の注意点として、留守が続くときや1階の部屋にお住まいの場合は、基本的な戸締まりを心がけておくとより安心です。
※治安の状況は時期によって変化することがあります。最新の情報は警視庁のホームページなどでご確認ください。
出典:警視庁 荏原警察署
武蔵小山駅エリアで良質な暮らしを始めましょう
武蔵小山は、都内最長のアーケード商店街を擁しながらも、一歩路地に入れば静かな住宅街が広がる街です。駅前の再開発によって新しいにぎわいが加わりつつも、昔から変わらない商店街の温かさが息づいているのも、この街らしいところ。便利さも、活気も、暮らしのコストパフォーマンスも妥協したくない。そんな願いを叶えてくれる武蔵小山で、新生活の第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
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武蔵小山駅のおすすめ物件をご紹介
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